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キャッシュレス決済端末

AirPAY(エアペイ)と楽天ペイカードリーダーを徹底比較!7つの項目で違いを調査!

この記事ではAirPAY(エアペイ)と楽天ペイ カードリーダーの違いについて解説します。

AirPAY(エアペイ)と楽天ペイカードリーダーの導入費用や手数料などを比較して、7つの項目でまとめました。

どちらのキャッシュレス決済端末を利用しようか迷っている人は、この記事で自分に合った決済端末はどちらかチェックしていきましょう。

Contents

AirPAY(エアペイ)と楽天ペイカードリーダーの特徴を比較!

AirPAY(エアペイ)の良い点楽天ペイカードリーダーの良い点
・月額費用がずっと0円で利用できる

・どの銀行でも振込手数料無料

・審査・導入が2週間程度

・全国のビックカメラ店頭で専門スタッフに導入相談ができる(事前予約が必要な場合やリモート対応の場合あり)
・最短翌日に振り込みが可能(楽天銀行)

・決済手数料を抑えられる

・決済ブランド数が多い

・入金サイクルが早い

AirPAY(エアペイ)と楽天ペイカードリーダーの、2つのサービスの特徴を比較して良い点を表にまとめました。

どちらも優れたキャッシュレス決済端末ですので、どちらを導入しようか迷っている人も多いと思います。

キャッシュレス決済端末はプランや条件、問い合わせによってサービスの内容が変わるため、ご紹介している内容以外のプランも事前に確認することで納得のいくキャッシュレス決算端末の導入ができるでしょう。

以下公式サイトではAirPAY(エアペイ)と楽天ペイカードリーダーの詳細を確認することができますので、ぜひチェックしてみて下さい。

>>AirPAY(エアペイ)の公式サイトはこちら

>>楽天ペイカードリーダーの公式サイトはこちら

AirPAY(エアペイ)と楽天ペイカードリーダーを7項目で徹底比較!

比較項目おすすめする端末
初期費用AirPAY(エアペイ)と楽天ペイカードリーダーどちらもおすすめ
月額費用AirPAY(エアペイ)
決済手数料楽天ペイカードリーダー
決算ブランド数楽天ペイカードリーダー
入金サイクルAirPAY(エアペイ)と楽天ペイカードリーダーどちらもおすすめ
審査・導入スピードAirPAY(エアペイ)
サポートとサービスAirPAY(エアペイ)

AirPAY(エアペイ)と楽天ペイカードリーダーを7つの項目に分け、比較項目とおすすめする端末を表にまとめました。

比較項目をチェックして自分に合った決算端末を選んでください。

以下記事にて比較項目ごとの詳細をご紹介していきますね。

1.初期費用で比較:AirPAY(エアペイ)と楽天ペイカードリーダーどちらも0円で利用可能!

商品名AirPAY(エアペイ)楽天ペイカードリーダー
端末費用39,600円→0円(0円スタートキャンペーン)38,280円(税込)→新規加盟店キャンペーン適用の場合は0円
※キャンペーン期間:2024年5月1日(水)12:00~終了日未定
スマートフォン
またはタブレット
必要必要
レシートプリンタ別途購入が必要別途購入が必要

AirPAY(エアペイ)は新規申込向けの0円スタートキャンペーンで、端末費用0円で利用が可能です。

楽天ペイターミナルは端末費用38,280円で利用が可能で、新規加盟店の場合はキャンペーン適用内であれば0円から利用が可能です。※キャンペーン期間:2024年5月1日(水)12:00~終了日未定

どちらも端末費用を0円で利用できますが、必要に応じてスマホ、タブレット、レシートプリンタなどの用意が必要です。

2.月額費用で比較:AirPAY(エアペイ)、楽天ペイカードリーダーどちらも月額0円で利用できる!

商品名AirPAY(エアペイ)楽天ペイカードリーダー
月額費用0円スタンダードプラン:2,200円→キャンペーン適用で0円
※キャンペーンは予告なしに変更または中止することがあります。
ライトプラン:0円

月額費用で比較したところ、AirPAY(エアペイ)はずっと月額費用が0円で利用が可能です。

クレジットカード、電子マネー、QRコード決済の全ての決算ブランドを月額費用がかからず利用することができます。

楽天ペイカードリーダーのライトプランも月額費用0円で利用が可能でした。

スタンダードプランは月額2,200円になりますが、キャンペーン適用内であれば月額0円になります。※キャンペーンは予告なしに変更または中止することがあります。

AirPAY(エアペイ)と楽天、どちらの月額費用0円で利用することができるようです。

>>AirPAY(エアペイ)の公式サイトはこちら

3.決済手数料で比較:楽天ペイカードリーダーはプランや状況によって、AirPAY(エアペイ)より手数料を抑えられる!

商品名AirPAY(エアペイ)楽天ペイカードリーダー
VISA/Master Card2.48%~3.24%
ディスカウントプログラム適用条件あり
2.20%~3.24%
JCB/AMEX/DinersClub/DISCOVER/銀聯2.48%~3.24%
ディスカウントプログラム適用条件あり

2.20%~3.24%
電子マネー3.24%2.95%~3.24%
QRコード決済2.95%
coin+0.99%
2.95%~3.24%
(楽天ペイ2.00%~2.95%)

AirPAY(エアペイ)は現在「決済手数料ディスカウントプログラム」を行っており、適応条件に合えばクレジットカードの決済手数料が2.48%になるようです。

ただし本プログラムは予告なしに変更、終了、終了後に再開をする場合があると公式サイトに記載があり、後日変更される可能性があることを加味して利用することが重要です。

QRコード決済は2.95%で利用が可能です。

楽天ペイカードリーダーはクレジットカードと楽天ペイで、プラン(スタンダード、ライト、標準)によって決算手数料が変わります。

決済手数料はプランや利用条件によって変わってきますが、楽天カードリーダーの方が良いといった結果になりました。

>>楽天ペイカードリーダーの公式サイトはこちら

4.決算ブランド数で比較:楽天ペイカードリーダーはAirPAY(エアペイ)より決済ブランド数が多い!

商品名AirPAY(エアペイ)楽天ペイカードリーダー
クレジットカード7種類7種類
電子マネー11種類14種類
QRコード決済10種類以上11種類以上

決算ブランド数で比較したところ、楽天ペイカードリーダーの電子マネーは、WAON(ワオン)、nanaco(ナナコ)、楽天Edyの3種類を、AirPAY(エアペイ)より多く使えるようです。

海外で発行されたクレジットカード(銀聯カードなど)でも、カード表面にVISA/Master /JCB/AMEX/DinersClub/DISCOVERCardのロゴマークがあれば利用可能です。

また、これらのロゴマークがあれば、デビットカードも同様にご利用いただけます。

どちらを利用する場合も、使用したい決算ブランドが入っているかを確認し、他の項目も総合的に確認して利用するようにしましょう。

>>楽天ペイカードリーダーの公式サイトはこちら

5.入金サイクルで比較:楽天ペイカードリーダーは入金サイクルが多い、AirPAY(エアペイ)はどの銀行でも振込手数料が0円

商品名AirPAY(エアペイ)楽天ペイカードリーダー
入金サイクル・月6回(みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行)
・月3回(上記以外の銀行)
(どの銀行でも振込手数料無料)
・QRの入金サイクルは、月末締めの翌月末1回払いのみ
・翌日、月1回、月2回(楽天銀行)
振込手数料:無料
・3日後、月1回、月2回(楽天銀行以外)
振込手数料:お振込1回につき300円(税抜)

AirPAY(エアペイ)は金融機関によって月3回~6回です。QRコードの入金は月末締め翌月末の月1回のみになります。

振込手数料は全ての銀行で無料です。ゆうちょ銀行は振込口座に設定ができないので注意しましょう。

これに対して楽天ペイカードリーダーの入金サイクルは、楽天銀行の場合は最短翌日で手数料無料です。

それ以外の銀行では最短3日後で振り込み1回につき手数料が300円(税抜き)かかります。

入金サイクルや登録する口座、振込手数料などを加味して自分に合った決済端末を選ぶとよいでしょう。

使用している銀行や振込手数料の有無などで、利用する端末を検討すると良いと思います。

6.審査・導入スピードで比較:楽天ペイカードリーダーよりAirPAY(エアペイ)の方が、早く決済端末を導入できる!

商品名AirPAY(エアペイ)楽天ペイカードリーダー
審査・導入日数審査・導入で2週間程度審査
・Visa・Mastercard(最短3日)
・JCB・American Express・Diners Club・Discover(2週間程度)
・楽天Edy・交通系電子マネー・nanaco、WAON(最短3日)
・QUICPay・iD(2週間程度)
・au PAY(2週間程度)
・PayPay・d払い・インバウンド決済(JCB審査通過後、申込から3週間~1カ月程度)
導入
加盟店審査【通過後】

AirPAY(エアペイ)はスムーズに審査が進むと2週間程度で端末が届くようです。

審査は現在3日程度ですが、現在多数の申込みをいただいており審査に時間を要しているようです。

楽天ペイカードリーダーの審査は、VISA/Master Cardは最短で3日、その他クレジットカードは2週間程度です。

PayPay・d払い・インバウンド決済は、JCB審査通過後の申込みになるため1ヶ月半は見た方が良いかもしれません。

審査・導入スピードはAirPAY(エアペイ)の方が早く導入できそうですよ。

>>AirPAY(エアペイ)の公式サイトはこちら

7.サポートとサービスで比較:Square(スクエア)ターミナルと楽天ペイカードリーダーは、どちらもサポートの種類が豊富でおすすめ!

商品名AirPAY(エアペイ)楽天ペイカードリーダー
サポートとサービス・Airペイ導入資料
・電話相談10:00~19:00(新規導入)・電話相談9:30~23:00 年中無休
・全国のビックカメラ店頭で専門スタッフに導入相談(事前予約が必要な場合やリモート対応の場合あり)
・初期設定・操作マニュアル
・チャットサポート・お問い合わせフォーム24時間365日受付
・メール相談
・コールセンター9:30〜23:00(土日祝日も対応)年中無休
・よくあるご質問




サポートとサービスで比較したところ、どちらも高い評価を受けていますがサポート体制に若干の違いがあります。

AirPAY(エアペイ)はビックカメラ店頭での専門スタッフによる導入相談などもできるようです。

一方で、楽天ペイカードリーダーでは基本的なメール相談やコールセンターでのサポートがあります。

確認できるサービスでは、AirPAY(エアペイ)の方がサポートが充実しているようです。

>>AirPAY(エアペイ)の公式サイトはこちら

AirPAY(エアペイ)と楽天ペイカードリーダーをおすすめする人をそれぞれ紹介!

ここではAirPAY(エアペイ)と楽天ペイカードリーダーをおすすめする人ご紹介します。

それぞれ解説していきますね。

AirPAY(エアペイ)は月額費用を抑えたい人におすすめ!

AirPAY(エアペイ)はこんな人におすすめ

  • 月額固定費を抑えたい人
  • 振込手数料を抑えたい人
  • 端末をすぐに導入したい人
  • 充実したサポートを受けたい人

>>AirPAY(エアペイ)の公式サイトはこちら

楽天ペイカードリーダーは多くの決済ブランド導入したい人におすすめ!

楽天ペイカードリーダーはこんな人におすすめ

  • 決済手数料を抑えたい人
  • 楽天銀行を利用したい人
  • 入金サイクルを重視する人
  • WAON(ワオン)、nanaco(ナナコ)、楽天Edyを導入したい人

>>楽天ペイカードリーダーの公式サイトはこちら

AirPAY(エアペイ)と楽天ペイカードリーダー比較についてまとめ

AirPAY(エアペイ)と楽天ペイカードリーダーの比較を通じて、どちらもキャッシュレス決済を導入する上でも多くのメリットがあることがわかりました。

プラン内容や事業規模、業種によってサービス内容が変わってくる場合もあるため、各サービスの特徴や費用、導入方法などをしっかりと事前に確認することが大切です。

ビジネスの規模や業種、予算によって最適な選択が異なるため、自分のニーズにどちらのキャッシュレス決算端末が合っているか確認し導入を検討するようにしましょう。

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